EPA · WLTP · NEDC · CLTC

EVの航続距離をすべての基準で換算。

スペック表の数値は地域ごとに異なります。航続距離を1つ入力するだけで、同じ車のEPA・WLTP・NEDC・CLTCの値が瞬時にわかります。

単位:
わかりやすさを追求

数値は1つ。誠実な答えは4つ。

登録不要、邪魔な広告なし、待ち時間なし。換算はすべてブラウザ内で実行され、入力した瞬間に結果が更新されます。

4基準を即時換算

一度入力すれば、EPA・WLTP・NEDC・CLTCを横並びで確認できます。入力した基準は基準値として強調表示されます。

📏

キロまたはマイル

タップで単位を切り替え。欧州のスペック表とマイル感覚の米国の買い手が出会うときに便利です。

🎯

現実的な設計

換算係数は多数の量産EVの平均差から導かれており、車を同じ基準で公平に比較できます。

これは何か

4つのEV航続距離基準を解説

地域ごとに航続距離の測定方法は異なります。試験サイクル・温度・補正係数によって、同じバッテリーでも大きく異なる数値になります。比較は以下の通りです。

EPA 最も現実的

アメリカ

市街地と高速のサイクルを組み合わせ、保守的な補正(約0.7)を適用して日常走行に近づけます。通常は最も低く、実際に走れる距離に最も近い値です。

EPA ≈ WLTP ÷ 1.13

WLTP 世界標準

欧州・世界

23°Cで4フェーズ・30分のサイクルを行い、市街地から高速までを網羅。NEDCより現実的ですが、実際の路面や寒冷時に対しては依然として楽観的です。

WLTP = NEDC × 0.85

NEDC 旧基準

旧欧州

1970年代の低速ラボサイクル。欧州では廃止済みですが一部市場では今も引用されます。数値は高めで、現代の走行を反映しにくいです。

NEDC = WLTP ÷ 0.85

CLTC 楽観的

中国

現地の都市走行に合わせて調整され高速走行がほとんどないため、数値は4つの中で最も高くなります。中国で販売される車によく使われます。

CLTC = WLTP ÷ 0.82
使い方

3ステップで航続距離を換算

01

スペック表の航続距離を入力

記載の数値をそのまま入力します。例:WLTPで500 km、EPAで300マイルなど。

02

その数値の基準を選ぶ

WLTP・EPA・NEDC・CLTCから出発点を選びます。単位もキロかマイルに設定してください。

03

換算結果を読む

4つの基準が同時に更新されます。EPA値を実走行に最も近い目安として活用しましょう。

重要な理由

同じ土俵でEVを比較する

CLTCで600 kmの輸入車が、WLTPで480 kmのライバルより航続距離が長いとは限りません。多くの場合、同じ航続距離を別の方法で測っているだけです。換算すればそれが一目瞭然になります。

  • マーケティングを見抜く。見出しの数値が大きいほど、電池が優秀というより試験が緩いことが多いのです。
  • 国境を越えて選ぶ。米・欧・中のスペックを同じ基準にそろえ、公平な比較ができます。
  • 現実的な期待を持つ。EPA相当値は日常の航続距離の最良の目安です。
  • 長距離を計画する。カタログの上限より、現実の下限を知る方が役立ちます。
ブログ

基準を理解する

EVの航続距離基準がどう異なり、どう読むべきかを解説する短く実用的な記事。

Q&A

よくある質問

なぜWLTPはEPAより航続距離が長いの? +
WLTPはより穏やかな23°Cのラボサイクルで、大きな実走補正を行いません。一方EPAは日常走行に合わせて意図的に割り引きます(多くは約30%)。同じ車でWLTPは通常EPAより約12〜14%高くなります(車種により異なります)。
CLTCをWLTPに換算するには? +
CLTCは4つの中で最も楽観的です。よく使われる目安はWLTP ≈ CLTC × 0.82で、600 kmのCLTCは約492 kmのWLTPになります。上で CLTC 値を入力すれば自動で換算されます。
どの基準を最も信頼すべき? +
EPAが実走行に最も近く、WLTPが次点です。NEDCとCLTCは航続距離を過大に示す傾向があるため、期待値ではなく上限とみなしましょう。
この換算は正確ですか? +
正確ではありません。多数の車両の平均比率に基づく統計的な推定です。実際の航続距離は気温・速度・地形・積載・運転スタイルに左右されます。保証ではなく比較のために使ってください。
コンバーターはデータを保存しますか? +
どこにも送信しません。計算はすべてブラウザ内で行われ、入力した内容は端末内に留まります。